報告書527(シロ)

こんばんは
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お兄ちゃんの寝かしつけをしていると
「パパ、シロにはもう会えないの?」と言って泣きだす。
※シロとは私の実家にいた犬で年明けに亡くなった老犬。
「夢で会えるでしょ?」と言ってみる。
「夢はうそでしょ。」とお兄ちゃん。
「なんで、そう思うの?」
「だって、そう思うから。」
「お兄ちゃん。夢で見る事は本当にすべてうその事なのかな。」
「だって、起きたら見えなくなるし、、、」
「確かにそうだけど、それは夢がうそという理由にはならないんじゃないの?」
「シロと一緒に散歩したいんだよ。」と言って泣きだす。
そのまま寝たけど、(いつか自分なりに折り合いを付けるんだろうな。)と思う。
それでは、また。