報告書838(ものの価値)

こんばんは

最近こんな事を考える。

例えば、「110円のカラーボールでキャッチボールをする。」

その楽しく過ごせた体験の価値は、
「ボールの金額110円と同じだろうか?」と。

自分に置き換えると

「チビ達とキャッチボールをして遊ぶ事」>「110円※」  (※ボールの値段)

と、なる。

売る側の商品の価値とは、「原価から始まる金額の積み重ね=売価」だと思う。
でも、
購入する人から見た商品の価値とは「価格よりも高い満足を与えてくれる体験等々」だと思う。

そう考えると
「『カラーボールを通じた素敵な体験(=価値ある体験)を提供(提案)する。』のが弊社の仕事。」とも言える。

もちろん、全てには当てはまらないけど、今後はそのスタンスでも提案するつもり。
それでは、また。