報告書1336(展示会で受け取った販促物から最近の傾向を考える)

こんばんは
ビッグサイト開催の[機械要素技術点」の販促部を確認。

カタログ系が約60枚
情報誌(業界紙の無料配布)が2誌。
エコバックが4つ。
あめ玉が3つ。
ウエットテッシュが1つ。
ボールペンが3本。
うちわが1本。
歯ブラシが1本。
コーヒーパックが1つ。
ハンドマッサージ器が1個。
写真は無いけど、USB接続型のミニ扇風機が1つ。
かなり沢山のモノを頂く。まるで販促物の見本市。

販促物は3つのタイプに分けられると思う。
1つ目は、(今あると便利ですよ系)
2つ目は、(帰宅(帰社)後ご使用ください系)、
3つ目は、(今も便利で帰宅後も使用できます系)の3タイプ。

展示会場で、目立ったのはエコバック。
社名入りのエコバックは、来場者が持ち歩くだけで、ブースの宣伝になるし、
帰宅後も使用できて便利。
採用する展示企業が多いのも当然。
でもでも、エコバックを貰いすぎると、持つのが大変な事に気づく。
(私は4つのエコバックをもらったが、人に(バックが)ぶつから無い様に歩くのは、大変だった。)
展示会場では、10個以上ものエコバックを抱えている人も。
エコバックが欲しくて集めているのか、仕事に必要なカタログを集めていたらそうなってしまったのか。
どちらにしても、抱えている様子は大変そう。

そんな中で印象深いのがミニ扇風機を配っていたブース。
ミニ扇風機欲しさにアンケートに答えた人も多いはず。(私もその1人。)
その会場で1つしかないものはやはり強いと実感。

ということは、ココに無いものを販促にすれば効果が期待できるのかな。

それでは、また。