報告書555(色合わせ)

こんばんは

この間のブログで紹介した材料を成形したもの。
材料の状態ではほとんど見られなかった発色の良さが出てる。
調色から製品の色見を類推する事は可能だけど、微妙な色見は成型して確認するしか方法がない。
そして色合わせで狙った色にするには数回から数十回の試作を重ねる事も。
これを無駄と思うか経験を蓄積する良い機会と捉えるかで
自分も会社の本質も変わってくると思う。
出来るだけ後者でありたいけど忙しいと中々なれずに反省今日この頃。
それでは、また。